FAQ


Q:自分で釣った魚は食べたいのですが、メッキって食べれるんですか?
A:もちろんです。ロウニンアジやギンガメアジの幼魚を総称してメッキと呼
  んでいますが、正真正銘アジの一種です。そのまま塩焼きにしてもいい 
  し、開きを天日干しにして焼いて食べても美味しいです。
  食味としてはロウニンアジの方がギンガメアジよりは美味しいです。ギン
  ガメアジは、25cm以上であればロウニンアジ並みの美味しさを味わえま
  す。シーズン後半になると、小型のギンガメアジはちょっと泥臭い感じが
  します。

Q:メッキを浮かせて釣ると言う言葉を良く聞きますが、どんなルアーを使え
  ば良いのですか?
A:浮かせる=活性を高めると考えて良いでしょう。メッキは活性の高いとき
  は信じられないほど簡単に水面で捕食を繰り返します。逆に活性の低いと
  きにはボトムへ貼り付いた状態で回遊しています。
  いずれの場合もフローティング系のルアーを使うことで、活性を高めて水
  面だけを注目させることができるのです。ポッパーやフローティングミ
  ノーで、水面に波紋や水しぶき、音を有効に使ってメッキを誘い出しま
  す。すなわち、メッキを浮かせるためには水面に浮くルアーを使うことが
  基本と言うことですね。もちろんテクニックがあれば、メタルジグやス
  プーンでも同じような事はできます。

Q:メッキってその場に居れば肉眼で見えるんですよね?
A:よほど深い場所でない限り、ルアーを引いてくれば何らかの反応が返って 
  くるはずです。水中でルアーを追ってキラメク姿は容易に見つけることが
  出来るはずです。
  但し、単調な高速リトリーブだけだと真っ直ぐ追ってくるだけで、慣れな
  いと見づらいかもしれません。そんな時は激しいジャークでミノーを左右
  に揺らしてやると、メッキもそれにつられてヒラヒラと左右へ横っ飛びを
  繰り返します。こうするとメッキの群れを確認しやすいと思います。

  それでも見えない人は、それこそメガネを作った方がいいかも・・・。見える
  楽しさがメッキの醍醐味ですよね。偏光サングラスは必需品ですよ。

Q:水が濁っていたりしてメッキが見えない時は、何処を狙えば良いですか?
  素直に移動ですか?
A:基本的には少しでも水の澄んだ場所を探した方がいいですね。エサとなる
  ベイトフィッシュは、少しでも酸素の多い場所に集まるはずです。そう考
  えると自ずと釣りやすいポイントは限定されてきます。例えば船揚場のス
  ロープやサーフのブレイクライン、こういった空気と水が拡散されやすい 
  場所がエサのベイトフィッシュも集まりやすくなります。

  完全に濁っていてダメな場合もあるでしょうが、そんな時は水面だけを徹
  底的に攻めてみて下さい。水中ではメッキがルアーを見つけにくいかも知
  れませんが、水面でのアピールは、潮濁りで活性の下がっているメッキの 
  本能を刺激します。

  とにかくメッキが見えなくてもルアーはキャストするべきです。かなり離
  れている場所からでも、メッキはルアーを見つけて追いかけて来ますよ。

Q:海が荒れた後の濁りがあった場合、それはメッキにとってどうなんでしょうか?
  イメージ的にはあまり濁りは歓迎していない気がするのですが。
A:海が荒れた後の濁りは良くある話しですね。
  濁り自体は決してメッキにとって捕食は活発になる条件ではありません。
  少しでも澄んでいる場所を狙うのが正解です。
  今年の西伊豆のパターンは、ずばり浅いスロープ周辺です。
  そして、濁っていたら基本的には水面でアピールさせたほうが簡単に釣れちゃいます。
  ミノーを使ったとしても、水中を引くのではなくチョコマカトゥイッチで!
  濁りで水中が見えにくいから、余計にドキドキしますよ。

Q:サーフが好調なときと漁港が好調なときと有るようですが、波の高さによると
  か、水温とか、やっぱ関係有るんでしょうか?
  個人的には漁港で釣れた方が嬉しいのですが・・・。
A:好調な場所ですが、その年によって時期的なタイミングはあるようです。
  今年のようにメッキの魚影の濃い年は、漁港内の奥深くに居着きやすいです。
  現実に港内の奥深くのスロープにはたくさんいました。
  水温がどの程度関係しているかは分かりませんが、
  今の時期は港内の浅場やサーフのブレイクラインに集まるベイトフィッシュは多いですね。
  河川内で大型が釣れるのは、一般的にはシーズン後半が多いようです。