遠征先で |
Report by Taka
遠征に行くとき釣り馬鹿は行く先のポイントばかり気にしてしまうと思います。日帰りの遠征計画でも、行く前に24時間温泉、公園、休憩が出来そうな駐車場を調べていくことをお勧めします。24時間温泉は、仮眠室も有るし宿泊が出来るし、何よりもさっぱり汗を流すことが出来る。もし、釣果が思わしくなく泊まりになるときに便利なので、日帰りでも簡単な温泉セット見たいのを作っておくと良いです。そして、これが思わず良いアイテムになるときがあります。びしょびしょに濡れたときに着替えと温泉セットがあると暖も取れるし、風邪を引かなくて済む。必須アイテムに入れて欲しいアイテムですよ。もちろん、パンツ、靴下、Tシャツ、トレーナー、ジャージ等持ち歩くとなお便利。これだけ入れてもデイバック半分の荷物なので入れておく価値アリです。
公園は、水場の確保とトイレの確保に役に立つ。時として大きな公園だと駐車場付きという場所も有るので必ず調べておきましょう。寝泊まりするのに公園の駐車場というのもアリです。この時街頭の下に車を止めるようにした方がいいです。明るくて寝ずらけど車上荒らしにあいずらくなります。暗がり、端は避けた方が良いでしょう。更に裏技は、高速道路のPAです。一区間分の料金でかなり安心して寝ることが出来るが、あまり長く高速道路内にいると出るときに質問攻めに合うので注意が必要です。でも、安全性は一番高い。
車の中で荷物を上手くまとめるとかなりスペースが出来ます。私が乗っている車はレガシーですが、新潟遠征の時は、少なくしたつもりでもかなりの荷物になります。その時は、フロントガラスに日よけをつけて、助手席、運転席両窓に日よけをつけて中を見えなくします。そして、助手席側運転席側を使って荷物をそちらへ移して、ラゲッジを空にして銀マットをひいて寝袋をひく。半分はロッドが占領するのでラゲッジ半分は、クーラーボックスとロッドが置いてある。クーラーボックスは、机代わりにもなるので結構便利。そして、クーラーボックスはちょっと高めの良いヤツを買うと中に入れた氷が長持ちするし、遠征先で持ち帰り!なんて時にも役に立ちます。最終手段として、テントという手もアリです。慣れると車の中に寝るより安心して寝れます。もの凄く不思議なんですが、青森遠征行ったときはテントで寝たのですが、快適でした。寝慣れているという事も有ると思うが楽でした。
たぶんまだまだ色々有ると思うけど、思いついた事や、経験を書き綴ってみました。参考にして頂けたら幸いです。